ウォシュレット(温水洗浄便座)を処分する際には、その方法によって費用が大きく異なります。事前にどの程度の費用がかかるのかを把握しておくことは、予算を立てる上でも、最適な処分方法を選ぶ上でも重要です。まず、最も一般的な処分方法である自治体の粗大ゴミとして出す場合です。この場合、自治体ごとに定められた「粗大ゴミ処理手数料」が必要になります。この手数料は、数百円から千数百円程度が相場ですが、お住まいの市区町村によって異なります。例えば、東京都内でも区によって料金に差がありますし、他の地域でも同様です。具体的な金額は、必ず自治体のホームページや窓口で確認してください。この手数料は、通常、粗大ゴミ処理券(シールや証紙)を購入し、ウォシュレットに貼り付けて支払います。次に、新しいウォシュレットを購入する際に、家電量販店やリフォーム業者に古いものを引き取ってもらう場合です。この場合の費用は、店舗やサービス内容によって大きく変動します。無料で引き取ってくれる場合もあれば、取り外し作業費込みで数千円程度の費用がかかる場合もあります。中には、処分費用として一万円近くかかるケースもあるようです。購入する店舗に事前に確認し、見積もりに含まれているか、別途費用が発生するのかを明確にしておくことが大切です。不用品回収業者に依頼する場合も、費用は業者やサービス内容、ウォシュレットの状態、他に一緒に処分するものがあるかなどによって大きく変わります。一般的には、数千円から一万円程度が目安となることが多いですが、業者によっては基本料金や出張費が別途かかることもあります。必ず複数の業者から見積もりを取り、料金の内訳を比較検討することが重要です。悪質な業者に高額な請求をされないよう注意が必要です。リサイクルショップやフリマアプリなどで売却する場合は、処分費用はかからず、逆にお金を得られる可能性があります。ただし、売却できるかどうかはウォシュレットの状態や機種によりますし、フリマアプリなどでは出品手数料や送料がかかる場合があることも考慮に入れておきましょう。
ウォシュレット処分費用どれくらいかかる